Lenovo Yoga Slim 750i Carbon レビュー②cpuベンチ。ムーアの法則は生きている?
レノボ アンバサダープログラムに当選して、しばらくLenovo Yoga Slim 750i Carbonを使うことになりました。
twitterではかんたんに書いてるけど、ブログでは少し長めに書いてみようかと思います。
前回はストレージの速度を測ってみました。なかなか良い結果でした。
第二回目はCPUも含めた総合ベンチマークをしてみました。使ったベンチマークソフトはPassMark のPerformance TESTというもの。
CPUと2D/3Dグラフィック、メモリ、ストレージがテストできました。
まずは、Lenovo Yoga Slim 750i Carbonから。
カタログスペックは以下です。
プロセッサー
インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー ( 2.80GHz 12MB )
メモリー
8 GB LPDDR4X-4266 MHz (オンボード)
ストレージ1
512GB SSD M.2 2280 PCIe Gen3 TLC
で、結果はこれ。
ハイエンドCPUだと、70,000とか80,000とか出るみたいですが、私が普通にweb制作とか画像処理や動画処理に使っているのですが、全くストレスを感じていません。
ちなみに2017年に買った30万オーバーのVaio Pro PFの結果はこちら。
CPUは、第8世代インテル® Core™ プロセッサー 8550Uだったはず。メモリやディスクの性能差は少ないけどCPUやグラフィックスの性能が圧倒的に違いますね。たしかにvaioProでweb制作や画像処理しているとFANが唸りだします。
Lenovo Yoga Slim 750i CarbonではFANの音が気になったことはありません。それくらいCPUには余裕があるんだと思います。
ムーアの法則がまだ生きてるのかはわかりませんが、ストレージやメモリと比べるとcpuの性能向上はすごいということがわかりました。
次はバッテリー性能測ってみようかと思います。
#レノボアンバサダー #初めてのレノボYoga
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